秋どんこまつり２０１１ of Organic Crossing

「手仕事屋　やさいの広場」

有機野菜とこだわり加工品

1991年に当時数少ない有機野菜専門の八百屋としてオープン。いままでも、そしてこれからも人と人を繋げる場でありつづけてほしいお店です。どんこまつりの舞台として、毎年さまざまな物語がここから生まれています。

◎OC Link
手仕事屋「ばんまい・やさいの広場」
◎OC Project
「ひとりひとりがつながる支援」野菜の協力

「ありがとんぼ農園＆ステーション」

抜群においしい里芋＆お米・うどんなど

自然農をベースに独自のスタイルで農業を営む。農家の壁を打ち破る軽快なトークとネーミングセンスの持ち主。自宅を自力改装し自然食品店をオープン。いま乗りに乗っている若手農家の希望の星。彼の育てる里芋は常識を覆すおいしさ！里芋で指定買いされるのはありがとんぼ農園だけです。

◎OC Report
「薪の火と大豆・米・塩が作る味噌」
◎OC Project
「ひとりひとりがつながる支援」野菜の協力
◎OC Link
「どんこまつり2010 at 手仕事屋」

「G-Grape Farm」

ぶどうはないのでぶどう関連のなにか

自らを「ブド男」と名乗り葡萄にすべてを賭けるのんくん。若くして世界を旅したあと大阪ぶどうの産地、駒ヶ谷に飛び込み新規就農。就農3年目で国指定農家の認定を受ける。固定観念にとらわれず、新しいことに挑戦し続けるぶどう業界の台風の目。冬にぶどうはないのでぶどう関連のなにか販売します。

◎OC Project
「G-Grape Pickにィック→宮城県石巻！」
◎OC Link
手仕事屋「やさいの広場」ブドウ直売

「てらだ農園」

定番の焼き芋はでるか？お米など

やさいの広場の店頭で開催していた「ファーマーズカミングデイ」で、多くのお客さんに慕われる温かい人柄の寺ちゃん。周囲の農家さんたちや、地域の人たちからも信頼されている篤農家さん。野菜やお米の他に大粒の納豆や切干大根が大人気。今年は焼き芋でるかな～？

◎OC Link
「どんこまつり2010 at 手仕事屋」
◎OC Project
「ひとりひとりがつながる支援」野菜の協力

「けせら畑」

お父ちゃんの優しい野菜

能勢で自分の「けせら畑」を営みながら、やさいの広場でスタッフとして働いている松岡くん。松岡くんが出勤のときには、朝収穫したての野菜が入荷するという一石二鳥のシステム！（笑）一児のお父ちゃんである彼の野菜は、とっても優しい味がします。

◎OC Project
「福島のお母さんたちに野菜を届けよう！」野菜の協力

「さんさん農園」

目指せ縄文百姓！

松岡くんと同じく、やさいの広場でスタッフとして働きながら、百姓として独立するべく兵庫県猪名川町で畑を営む、りょうたくん。和田山の「あーす農場」で学びながら縄文百姓目指して修行中！お茶などの加工品にもチカラを入れています。

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「どんこまつり2010 at 手仕事屋」

「べじたぶるぼーと」

自家製ハーブカレー

出口が個人的に「能勢ファーマーズ」と呼んでいる若手新規就農者の一人。住んでいるのは亀岡なので正確には亀岡ファーマー（笑）農家さんですが、料理が大好きでカレーを作るために必要なハーブを育てるというこだわりの持ち主。
今回、噂のカレーで初参加。

OC
◎OC Project
「ひとりひとりがつながる支援」野菜の協力

「玄米百姓園」（野菜畑うたいそう）

甘くないおやつ、甘くないジャム

篠山を拠点に若手農家仲間ともに新しいことに挑戦し続けている「玄米百姓園」のくめいちゃんとナーナ。（野菜畑うたいそうから改名）どんこまつりには今回で３回目の出店。甘くないおやつや甘くないジャムなど、彼らのこだわりを感じます。

木頭Days「ゆうの玉しぼり」

自分でしぼるMyゆず酢

徳島県旧木頭村（現那賀町）。街から遠く離れた山間僻地だからこそ残された文化や暮らしをソーシャルメディアを駆使して発信しています。

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「どんこまつり2010 at 手仕事屋」
◎OC Report
「おららの村にはこれがある」

「能勢でお米作り　一歩」

自然のなかで学ぶ、お米と野菜作り

能勢が大好きな３人娘が、能勢の自然をもっとたくさんの人に好きになってもらうために立ち上げたお米と野菜作りプロジェクト。手仕事屋の山田オーナーを講師に、３人の人柄と能勢の豊かな自然に惹かれた街の人がたくさん一歩に参加しています。

「あーす農場」

和田山で自給自足

家族で和田山に移住し、家を建て、田んぼ、畑を耕し、パン窯を作り、バイオガスのエネルギーまで自給する、筋金入りの自給自足家族が営む「あーす農場」。全国津々浦々からあーすに学びにくる人が絶えない、唯一無二な存在です。どんこまつりは今年初出店。
楽しみです。

「天然パン工房Brown」

フレッシュ＆ハッスルな天然酵母パン

キビキビとした気持ちのいい店主が焼く、天然酵母パンのお店。みなさんにおいしいパンを届けたい！と朝焼きたてをお店まで配達してくれています。焼かれるパンは工夫や驚きがあって楽しい。今日も元気にハッスルハッスル！

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「やさいの広場」パンの販売（日曜日のみ）
「どんこまつり2010 at 手仕事屋」

「モンゴルパン」

定番！モンゴルの無発酵パン

車に荷物一式詰め込んで、全国でモンゴルの無発酵パンを焼く店を開きながら一年の大半を旅に費やす日本のリアル遊牧民、はるちゃんとあきちゃん。どんこまつりへは「旅の途中に」必ず寄っていただいています（笑）。

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「どんこまつり2010 at 手仕事屋」

「凸凹ファーム」（宮出珈琲園）

国産珈琲ブレンド・珈琲にあうもの

大阪→徳之島という距離を行き来しながら、森林のなかで数少ない国産珈琲を栽培することに燃える本気度２００％の珈琲店。店主・宮出さんの情熱に、こちらの体の芯までホットに（笑）「凸凹ファーム」に改名し、どんこまつり２度目に出店です。

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「どんこまつり2010 at 手仕事屋」

「ぼちぼち屋」天然酵母パン

ココロが幸せになる天然酵母パン

パン屋さんは数あれど、食べて「あ～幸せや～」と思わず呟いてしまうお店はそう多くない。自分の街にぼちぼち屋があることに幸せをかみ締めながら、パンもモグモグ噛み締めます。30日は店舗を閉めてどんこまつりに出店してくれます！

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「どんこまつり2010 at 手仕事屋」

「はんもっくかふぇ」

「うへへ～」と笑顔になる料理

はんもっくにゆらゆら揺れて、よだれがたれるぐらいリラックスしたあとは、おいしい料理でおなかもココロもいっぱい。そんなカフェを開くことを思い描きながら、さまざまなイベントに出店中。「うへへ～」と笑顔になる料理は毎年大人気！おはやめに。

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「どんこまつり2010 at 手仕事屋」

「どんこの会」

山田式！？有機農業＆人生？勉強会

手仕事屋から歩いて５分。住宅地の中にポツンと現れる青とした小さな畑を手仕事屋オーナー山田がお店のお客さんとともに耕しています。畑は小さくても笑いあり、涙あり、ここから生まれた物語は数知れません。オーナーは今年でこの畑を手放す覚悟を決めました。涙を超えて、最後のどんこの会、がんばろう！

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「どんこまつり2010 at 手仕事屋」

「OMONCHAN」

「こどもとおとなのてしごとくらぶ」

普段見逃してしまうような「どこにでもあるもの」の声を聞き、世界にひとつの「宝物」に生まれ変わらせる魔法のセンスをもった人。OMONCHANの魅力にはまると、こどもはもちろん、大人もとびっきりの笑顔が飛び出します。今回も「どこにでもあるもの」を生まれ変わらせるワークショップをしてくれますよ！

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スペース草

「自作堂」山本博工務店

木の小物、素材の販売

「自分で家を建てる」という夢への第一歩。ほとんぼ大工仕事の経験のない人が集まって、ノミやカンナ、ノコギリなどを駆使して小さな小屋を立てる工務店主催のワークショップ。会場となる手仕事屋の入口にも素人が立てたとは思えない立派な小屋が建ってます。

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「自作堂 at 手仕事屋」
「どんこまつり2010 at 手仕事屋」

「いるふ。」

なにがでるかはお楽しみ（笑）


大阪府堂島にあるセレクト雑貨店。作家活動をしながらお店を営む店主の引き出しの多さと、良いモノを見抜く鋭い目に脱帽。毎回出店オファーをしていますが、まるでUFOのようにアチコチ飛び回る店主を捕まえるのは難しい！今年こそ着陸してくれるのか！？ちなみに着陸せず猛スピードで通りすぎていく場合もありますのであしからず（笑）

「達磨堂」

骨董品・古き良きものたち

古き良きモノに新しい居場所を見つける古道具屋さん。実店舗はなく、どんこまつりのために1日だけ特別にお店を開いてくれます。並んでいるモノを見ていると店主だるまさんの古いモノに対する愛情がにじみ出ているようです。優しい人柄にも惚れてしまうこと間違いなし。

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「どんこまつり2010 at 手仕事屋」

「白馬堂」

アウトドア用品・グッズ

六甲を愛し、六甲の地図を書き、六甲の麓でアウトドアショップを営む。時間があれば六甲に登り、六甲の手ぬぐいを作り、RokkoのTシャツを着て店に立つ。六甲を盛り上げるため「アウトドアセッション」などのイベントまで主催する。これほど六甲にこだわる人はいません！でもたまに「北摂ええな～」とつぶやいてます（笑）

◎OC Report
「ひとりひとりつながる支援」
◎OC Link
「どんこまつり2010 at 手仕事屋」

「あとりえすずかけ」

ほんわかアート＆雑貨

知的障害を持った利用者さんに寄り添いながら、その人が持つ魅力を探して、見つめて、カタチにしていく作業所です。ご縁にご縁が重なって、どんこまつりには毎回出店していただいています。心がフワッと温かくなる、そんな雑貨がたくさん並びます。そんなすずかけを訪れる「すずかけへ行こう！」。レポート読んでみてください。

◎OC Report
「すずかけへ行こう！」に行ってきました。
◎OC Link
「いるふ。」　商品取り扱い
「手仕事屋」　商品取り扱い

「紙芝居師　古橋りえさん」

懐かしく新しい紙芝居の魅力

「よってらっしゃい！みてらっしゃい！さあさあ紙芝居がはじまるよ～ドンデンドドンデン」という声が聞こえれば、あっという間に人だかり。楽しい話に大笑い、怖い話はパンツのゴムをぎゅう～っとあげて、チビらないように気をつけて！冗談抜きで怖いので大人も注意（笑）もちろん駄菓子もお楽しみですよ～。

◎OCリンク
「どんこまつり2010 at 手仕事屋」

「ぴぴんずわーく」

チャリティ絵本販売

自然溢れる能勢の山のなかにポツンと現れる、絵本の中から抜け出したようなかわいい建物。それが消しゴムはんこ屋さん「ぴぴんずわーく」です。店主の山本さんも絵本に登場しそうな魅力溢れる方。消しゴムはんこも魅力的ですが、今回はチャリティ絵本販売でどんこまつり初参加です。

◎OC Link
「だいじょうぶ屋」宮城県女川町で支援を続けるおじちゃん