NEWS & TOPICS オガクロ最新情報
流域をめぐるエトセトラ
■毎月第3土曜日に開催!
「猪名川めぐる流域みそづくり」
猪名川の上流に暮らしている農家さんたちと下流に暮らしている街のみなさんが力を合わせて、自分たちが食べるための「みそのたね(大豆)」を蒔いて、育てて、最後はお味噌を作ってみよう!という取り組みです。
普段の暮らしの中で「流域」を意識することはあまりありません。源流から海へと注ぎ雨となって源流に帰る、そんな大きな自然の循環と流域のつながりを日々の暮らしの中に感じるシーンを増やせたら・・・。そんな想いをもって立ち上げた取り組みです。
毎月第3土曜日には流域を歩きます。味噌作り自体は6月の種まきからはじまって、草取りしたり、枝豆を食べたり、収穫して脱穀したり。来年2月にはみんなでお味噌を仕込みます!
今年も昨年流域みそのたね!で育てた青大豆を蒔きます!たねを採って蒔いて を繰り返していけば、地域の気候風土に育まれた私たち猪名川流域の大豆になっていきます!
※猪名川流域以外の方もご参加いただけます。
猪名川の上流に暮らしている農家さんたちと下流に暮らしている街のみなさんが力を合わせて、自分たちが食べるための「みそのたね(大豆)」を蒔いて、育てて、最後はお味噌を作ってみよう!という取り組みです。
普段の暮らしの中で「流域」を意識することはあまりありません。源流から海へと注ぎ雨となって源流に帰る、そんな大きな自然の循環と流域のつながりを日々の暮らしの中に感じるシーンを増やせたら・・・。そんな想いをもって立ち上げた取り組みです。
毎月第3土曜日には流域を歩きます。味噌作り自体は6月の種まきからはじまって、草取りしたり、枝豆を食べたり、収穫して脱穀したり。来年2月にはみんなでお味噌を仕込みます!
また今年は昨年流域みそのたね!で育てた青大豆を蒔きます!たねを採って蒔いて を繰り返していけば、地域の気候風土に育まれた私たち猪名川流域の大豆になっていきます!
□開催日:毎月第3土曜日雨天決行 (荒天の場合は中止)
5月の出店情報
5/27(日) MONTO MARKET@六甲 MONTO TABLE
16~19時
月に一回定期的に行われているMONTO MARKET。今月は夕暮れマーケットです。
ワークショップ
■2018年5月13日(日)からスタート!
自分で育てる、手前醤油の美味しさ‼
「手作り醤油仕込みの会」
2018年も「手作り醤油仕込みの会」を開催します。
自分で仕込んだ「もろみ」が、搾り師さんの手で琥珀色の「醤油」に代わる瞬間は、なににも変えがたい喜びがあります。そして自分で仕込んだからこそ味わえるおいしさ、そして楽しさ!!リピートで参加してくれる人がいる人気のワークショップです。
「手作り醤油仕込みの会 2018」
参加者全員で5月から約9ヶ月間をかけ、約80リットルの醤油を仕込みます。なお仕込みの会で仕込んだお醤油はすべて自家消費用としてお持ち帰りいただきます。(※販売・譲渡等はできませんのご了承ください。)
■参加費:10,000円
- ワークショップ全2回(①もろみ仕込み②醤油搾り)
- 材料費(醤油麹、塩、その他)
- 搾り舟の使用料
- 会場の使用料等
□お醤油:(1家族分:仕込の具合によって変わる場合があります。)
- ①1番澄んだお醤油(上澄みをすくった澄んだ醤油):約1.8リットル
- ②2番目に澄んだお醤油:約1.8リットル
- ②オリ入り醤油(多少不純物の混じった醤油):1~1.8リットルぐらいで変動します。
- ③生醤油:約500ml(非加熱の澄んだ醤油)
- ④搾ったあとのもろみカス(仕込まないと手に入りません。)
■仕様する材料:
- 醤油麹
- 天日塩
お申込お問合せは
全体のスケジュール
「お醤油仕込みの会」・・・5月13日(日)
仕込み講座はお醤油搾り師として修行中のけせら畑の松岡くんに来てもらいます。大豆と麦を使った醤油麹を塩と混ぜ合わせ、水を加えて「もろみ」を仕込んでいきます。
当日の持物
- 塩と麹を混ぜ合わせるときに胞子が飛びます。マスク、汚れても良い服またはレインコートなどツルツルした素材の服、帽子(手ぬぐい等)
天地返し・・・塩が溶け込むまで1週間に1回、以降1カ月に1回
仕込んだもろみの上下をひっくり返しながら、塩が溶け込むのを待つ作業でゆっくり丁寧に行う必要があります。
「醤油搾りの会」
- 日程:2019年2月~4月の土曜日か日曜日(日程は直前まで未定です。)
みなさんと一緒に仕込んだもろみを、薪を使って沸かしたお湯で割り、木製の搾り舟でゆっくりと搾ってお醤油にしていきます。お醤油が舟から流れ出てくる瞬間は何度体験しても感激します!こどもたちからも歓声が上げる瞬間です。
ワークショップ 2018.1.21up
■2018年2月10日(土)開催!
「ありがとう味噌仕込みの会」申込受付中!
薪の火と大豆、米、塩、ありがとうの気持ちも一緒に味噌仕込み。
ありがとんぼ農園、岡村康平くんに来ていただき、薪の火と大きなかまど、セイロを使って60キロの味噌を仕込みます
薪の火を使って大きな鉄釜とセイロで豆を蒸すところからはじめる、ほかにはあまりない味噌仕込みワークショップ7です。ありがとんぼ農園の岡村くんにきてもらって味噌を仕込みます。豆が味噌になるまでの自然な流れを体感できるワークショップです。ぜひお子様連れでご参加ください。
□タイトル:ありがとう味噌仕込みの会
□開催日:2018年2月10日(土) 雨天決行
□時 間:10:30-16:00ごろまで
□定 員:10家族30人程度 ※申込先着順となります。
□会 場:オーガニッククロッシング「わろうだ」
- 〒666-0221 兵庫県川辺郡猪名川町杤原字東山30-1
□参加費:大人/1,800円、高校生以下/500円、未就学児/無料
- ※大人の参加費にはワークショップ代+お昼ごはん材料費+すぐ食べられるお味噌400gのお土産を含んでいます。
- ※ご夫婦やご家族の方でお土産の味噌が必要ない場合は大人の参加費から500円引きになります。※参加費には当日仕込んだ味噌代は含まれていません。別途ご購入いただく形になります。
□味噌代:1kg/1750円
- 一緒に仕込んだお味噌は1kg単位でご購入していただく形になります。参加お申込の際に必要なキロ数をご予約ください。ご自分で仕込むとすこしお得。しかも楽しいです!
- お持ち帰りご希望の方は容器を持参してください。
□使用する材料
- 大豆・・・ありがとんぼ農園の無農薬・無肥料栽培・自家採種の青大豆
- 麹・・・・ありがとんぼ農園産の無農薬・無肥料栽培米を使った自家製麹
- 塩・・・・五島列島で鉄の羽釜で仕込んでいる手塩
- 酒粕・・・てらだ農園さんの純米酒の酒粕を使用。
□電車・バスで参加される方へ 注意事項
- お味噌仕込み当日は10時ごろから豆を蒸す作業を行う予定です。わろうだへは日生中央駅からバスが出ているのですが土日は1時間に1本程度と大変少なくなっております。
- 日生中央駅バスターミナルの1番のりばから、「後川(しつかわ)行き」または「柏原(かしはら)行きに乗ってください。下車は杤原(とちはら)です。
- 杤原で降りてすこし道を戻り、山の方を見ていただくと「わろうだ」の赤丸のロゴののぼりが見えると思います。
流域をめぐるエトセトラ
■2017年3月25日(土)3月26日(日)2日間開催!
みんなで育てる!猪名川流域・みそのたね‼
「流域みそのたね!仕込みの会」終了しました
猪名川の上流に暮らしている農家さんたちと下流に暮らしている街のみなさんが力を合わせて、自分たちが食べるための「みそのたね(大豆)」を蒔いて、育てて、最後はお味噌を作ってみよう!という取り組みです。
今回はついにみんなで育てた猪名川流域みそのたね!(大豆)をお味噌に仕込みます!大豆を蒸す薪も流域の薪を使い、みその蓋として使う酒粕も流域である能勢の秋鹿のものを使う予定です。。※今回からの参加、猪名川流域以外の方もご参加いただけますので、興味のある方はぜひご参加ください。
※先日開催した第一回目の流域みそ仕込みの様子をホームページとブログにアップしていますのでご参照ください。
「流域みそのたね!仕込みの会」
□開催日:3月25日(土)3月26日(日)2日間開催 ※雨天の場合は順延
□スケジュール:
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●3月25日(土)
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8:30 カマド火入れ
9:30 参加者集合&1回目蒸しはじめ
10:00 塩きり
空き時間があれば豆の選別、薪割りなど
11:30 お昼ごはん(※各自お弁当をご持参ください。)
12:30 蒸しあがり&つぶし
同時に2回目の蒸しはじめ
14:00 1回目仕込み終了
3時のおやつ
15:30 2回目蒸しあがり
17:00 2回目仕込み終了
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●3月26日(日)
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8:30 カマド火入れ
9:30 参加者集合&1回目蒸しはじめ
10:00 塩きり
空き時間があれば豆の選別、薪割りなど
11:30 お昼ごはん(※各自お弁当をご持参ください。)
12:30 蒸しあがり&つぶし
同時に2回目の蒸しはじめ
14:00 1回目仕込み終了
3時のおやつ
15:30 2回目蒸しあがり
17:00 2回目仕込み終了
□参加費:大人/500円(中学生以下無料)
□お昼ごはん:各自お弁当をご持参ください。
□持ち物:汚れても良い服装、帽子等、飲み物、お弁当
過去に開催したイベント・取り組み
いままでに開催したイベントや継続的な取り組みなどをご紹介しております。
2017年3月5日(日)
はじまりの日~Forever young 能勢 at そば切り蔦屋
2011年の東日本大震災をきっかけに、谷町界隈の仲間がはじめた活動です。オガクロも声をかけていただき、数年前から参加させてもらっています。6年目の今年は、三箇所同日開催。谷町から能勢に引っ越しされたそば切り蔦屋さんで行います。
能勢 蔦屋会場では支援金を放射能を避けるための保養キャンプ、ゴー!ゴー!ワクワク キャンプ!に使っていただきます。
はじまりの日~Forever young
かまどdeごはん
■2017年2月12日(日)開催
「寒をすぎたけど、もちつき」終了しました
直前のお知らせになりましたが、今年もやります、寒のもちつき。1月上旬の小寒(寒の入り)から2月上旬の立春までの間を「寒」といいます。その間についたお餅のことを「寒餅」といい、北陸の農村を中心にのし餅にしてから薄くスライスして干し、かきもちや凍み餅にして保存するそうです。寒もすぎたし、のし餅にはしませんが、もち米がまだ少しあるのでやります。
「寒をすぎたけど、もちつき」
□開催日:2月12日(日) 雨天決行
□会 場:「わろうだ」 猪名川町杤原字東山30-1
□時 間:10:30-15:00ごろまでを予定
□参加費:大人/800円、子供/500円、未就学児/無料
- おもちつき自体は終わり次第終了になります。その後はおもちを食べたり、お茶を飲んだりしながらの交流会になります。今回は量が少なく2臼なので販売はありません。
流域をめぐるエトセトラ
■2017年1月28日(土)開催!■終了しました。
みんなで育てる!猪名川流域・みそのたね‼
「第5回 たねの脱穀」
猪名川の上流に暮らしている農家さんたちと下流に暮らしている街のみなさんが力を合わせて、自分たちが食べるための「みそのたね(大豆)」を蒔いて、育てて、最後はお味噌を作ってみよう!という取り組みです。
今回は大豆の脱穀作業を行います。いままで作業に参加していなかった方でも、どなたでもご参加いただけますので、興味のある方はご連絡ください。
※今回からの参加、猪名川流域以外の方もご参加いただけます。
「第5回 たねの脱穀」
□開催日:1月28日(土) ※雨天の場合は順延
□スケジュール:
- 10:30 「けせら畑」前に集合
- 能勢町田尻「田尻農産」の側です。午前は脱穀の作業
- 作業内容は「枝豆の刈取り」「枝豆の天日干し」の作業になります。
- 12:00ごろ お昼ごはん
- 作業の段取りをみながら畑でお昼ごはん。
- 各自お弁当を持参してください。
- 13:30ごろから 午後の作業
- 15:00ごろ 終了予定
□参加費:大人/500円(中学生以下無料)
□持ち物:飲み物、お弁当 、長靴、手袋、帽子、あれば草刈鎌
- 蜂や蛇、マダニなどが出るので長袖、長ズボン、帽子+首の周りにタオルなどがおススメです。手袋や持っている方は草刈鎌もご持参ください。
スタディプログラム
木頭の暮らしが育んだ、ゆずのおいしい楽しみ方
「ゆうのたましぼり」■終了しました。
毎年開催している「ゆうのたましぼり」。今年も開催予定です。
11月13日ー15日まで木頭にゆずの収穫に向かい、収穫してきたゆずを木頭の村の人たちが使っている木製の搾り機を使って搾ります。
玉のままの柚子をその場でしぼってMYゆず酢を作ったり、搾ってすぐの果汁でハチミツゆずドリンクをつくって飲んでいただきます。ゆずを皮ごと丸ごと搾ることで、皮に含まれる香りの成分がはじけ、素晴らしい香りと味がうまれます。木頭の気候風土と日々の暮らしに育まれた、ゆずのおいしい楽しみ方をぜひ体験してみてください。
■「ゆうのたましぼり」開催スケジュール
11月20日(日) 塩屋「flag(フラッグ)」にてたましぼり
11月23日(水・祝) 猪名川町「わろうだ」にてたましぼり
11月27日(日) 「西淡路希望の家」にてたましぼり予定
※なお、上記はあくまでも予定ですので、諸事情により開催できないこともあります。あらかじめご了承ください。
流域をめぐるエトセトラ
■11月5日(土)~開催!
みんなでまこう!猪名川流域・みそのたね‼
「第4回 刈取り&天日干し作業」 ■終了しました。
猪名川の上流に暮らしている農家さんたちと下流に暮らしている街のみなさんが力を合わせて、自分たちが食べるための「みそのたね(大豆)」を蒔いて、育てて、最後はお味噌を作ってみよう!という取り組みです。
今回は枝豆を刈取り、天日に干す作業を行います。
いままで作業に参加していなかった方でも、どなたでもご参加いただけますので、興味のある方はご連絡ください。
※猪名川流域以外の方もご参加いただけます。
「第4回 刈取り&天日干し作業」
□開催日:11月5日(土) ※雨天の場合は順延
□スケジュール:
- 10:30 「けせら畑」前に集合
- 能勢町田尻「田尻農産」の側です。11:00ごろから 午前の作業
- 作業内容は「枝豆の刈取り」「枝豆の天日干し」の作業になります。
- 12:00ごろ お昼ごはん
- 作業の段取りをみながら畑でお昼ごはん。
- 各自お弁当を持参してください。
- 13:30ごろから 午後の作業
- 16:00ごろ 終了予定
□参加費:大人/500円(中学生以下無料)
□持ち物:飲み物、お弁当 、長靴、手袋、帽子、あれば草刈鎌
- 蜂や蛇、マダニなどが出るので長袖、長ズボン、帽子+首の周りにタオルなどがおススメです。手袋や持っている方は草刈鎌もご持参ください。
かまどdeごはん
■2016年10月29日(土)開催 ■終了しました。
「かまどdeごはん-食べるを見つめる日ー」
かまどdeごはんは料理教室でもランチ会でもありません。かまどでごはんを炊くという体験や、農家さんたちから届いた新鮮な野菜たちを調理することを通して、改めて「食べる」ということを見つめる日にしたいと思います。
食べるってなんだろう?食べられるってどういうことだろう?当たり前のようで当たり前ではなくて、でも必要不可欠なこと。これからも食べていくためにこれから何をしていけばいいんだろう?そんなことを時間をとって、参加者のみなさんと話合えたらと思います。
費用は参加費+任意のドネーション(寄付)。「こどもの食」に取り組んでいる活動に野菜を届ける費用にあてさせていただきます。
※簡易かまどと薪を使ってごはんを炊くことは災害時の炊き出しなどの訓練もかねています。火打石で火をおこしたり、さまざまな方法でごはんを炊いてみることにも挑戦することもあります。
■かまどdeごはんのレポートはこちらから。
「かまどdeごはん-食べるを見つめる日ー」
□開催日:10月29日(土) 雨天決行
□会 場:「わろうだ」 猪名川町杤原字東山30-1
□時 間:
- 10:30-13:00 かまどでごはんを食べる会
- 参加者のみなさんとかまどでごはんを炊いて、野菜を調理して食べます。
- 最低限の「食べる」を感じるという意味でも、炊きたてのお米一杯とお味噌汁、蒸し野菜だけのシンプルなごはんです。
- 13:00-15:00 食べるを見つめる、話し合いの会
- みなさんと一緒に、食べること、食べられること、食べられないこと、など「食べる」に関するさまざまなエピソードや取組み、感じていること、これから必要なことなどをシェアしたいと思います。
□参加費:ひとり500円+ドネーション(寄付)
- 未就学園児は無料。参加費から必要経費を差し引いた残りと、ご寄付は「こどもの食」に取り組んでいる活動(CPAO、まあるい食卓、関東からの保養活動)などに野菜を届ける費用にあてさせていただきます。■いままでオガクロからCPAOに届けた野菜のご報告はこちらから■「大阪子どもの貧困アクショングループ/CPAO」の詳細はこちらから。■「まあるい食卓」の詳細はこちらから。■「笑顔つながるささやまステイ」の詳細はこちらから。
流域をめぐるエトセトラ
■9月24日(土)~開催!
終了しました。当日の模様は下記をクリックしてブログをご参照ください。
9/24 当日の模様
みんなでまこう!猪名川流域・みそのたね‼
「第3回 えだまめ収穫&食べる会」
猪名川の上流に暮らしている農家さんたちと下流に暮らしている街のみなさんが力を合わせて、自分たちが食べるための「みそのたね(大豆)」を蒔いて、育てて、最後はお味噌を作ってみよう!という取り組みです。
今回はやっと育ってきた流域みそのたね(大豆)を枝豆の状態で食べます!枝豆は鮮度が命!収穫したてをすぐに湯がくと、もう最高に甘くて美味しいんです!枝豆の名前の通り、枝で収穫してそのまま大きな鍋で湯がいてみたいと思います。
※猪名川流域以外の方もご参加いただけます。
「第3回 えだまめ収穫&食べる会」
□開催日:9月24日(土)雨天決行(荒天の場合は中止)
□スケジュール:
- 10:30 「けせら畑」前に集合
- 能勢町田尻「田尻農産」の側です。えだまめを収穫して湯がく準備をしていきます。11:30から お昼ごはん準備
- えだまめごはんを炊く予定です。
- ※お米は炊きますので各自おかずを持参してください。
- 13:30ごろから 食事の様子をみて
- 猪名川の源流をめぐりたいと思います。今回は西能勢を流れる「大路次川」の源流を探しにいきいと思います。参加は自由です。16:00ごろ 終了予定
□参加費:大人/500円(中学生以下無料)
□持ち物:飲み物、お弁当 、長靴、手袋、帽子
- 時期的に蜂や蛇、マダニなどが出るので長袖、長ズボン、帽子+首の周りにタオルなどがおススメです。
流域をめぐるエトセトラ
■6月19日(日)~開催!
「みんなでまこう!猪名川流域・みそのたね‼」
猪名川の上流に暮らしている農家さんたちと下流に暮らしている街のみなさんが力を合わせて、自分たちが食べるための「みそのたね(大豆)」を蒔いて、育てて、最後はお味噌を作ってみよう!という取り組みです。
たねを蒔く前には、猪名川の源流を訪ねます。今回はけせら畑のすぐ横を流れている「田尻川」の源流を訪ねてみたいと思います。ここから湧き出した水が大豆の育つ畑を潤していることを意識してみたいと思います。
※猪名川流域以外の方もご参加いただけます。
普段の暮らしの中で「流域」を意識することはあまりありません。源流から海へと注ぎ雨となって源流に帰る。そんな、大きな自然のあり様を日々の営みの中に感じるシーンを増やせたら、きっと心地いいでしょうね。
月に1回程度「流域をめぐるエトセトラ」で猪名川流域を歩いているオガクロと、水の流れを意識してやさいを育てている「けせら畑」さんとのコラボ企画の第一弾です。
味噌作りまで草取りをしたり、枝豆で食べたり、収穫したりと3~4回ほどまたイベントを立ち上げたいと思います。
今回は違う地域の在来種の大豆を蒔きますが、何年もたねを採って蒔いて を繰り返していけば、地域の気候風土に育まれた私たち猪名川流域の大豆になっていきます!
たねを蒔く前には猪名川源流のひとつである妙見山のブナの森を歩いて、森から海へとつながる水の流れを意識してみましょう!
■妙見山のブナの森について「ブナ守りの会」のHP
□開催日:7月23日(土)雨天決行(荒天の場合は中止)
□スケジュール:
- 10:00 「けせら畑」前に集合→田尻川の源流へ!
- 能勢町田尻「田尻農産」の側です。12:00 お昼ごはん (各自お弁当をご持参ください)
- 休憩をしながら源流のスライド上映など。14:00
- 流域みそのたね!を蒔いた畑の草とり。16:00 終了予定
□参加費:大人/500円(中学生以下無料)
□持ち物:飲み物、お弁当 、長靴、手袋、帽子
- 時期的に蜂や蛇、マダニなどが出るので長袖、長ズボン、帽子+首の周りにタオルなどがおススメです。
流域をめぐるエトセトラ
■6月19日(日)~開催!
「みんなでまこう!猪名川流域・みそのたね‼」
猪名川の上流に暮らしている農家さんたちと下流に暮らしている街のみなさんが力を合わせて、自分たちが食べるための「みそのたね(大豆)」を蒔いて、育てて、最後はお味噌を作ってみよう!という取り組みです。
たねを蒔く前には、猪名川の源流のひとつである妙見山で、一万年の間残されてきたと言われている「ブナの森」を歩きます。ここから湧き出した水が大豆の育つ畑を潤していることを意識してみたいと思います。
■妙見山のブナの森について「ブナ守りの会」のHP
そして出来たお味噌を食べるたびに、ブナの森や田畑の風景が浮かんでくればいいなと思っています。参加お待ちしてい ます!
※猪名川流域以外の方もご参加いただけます。
普段の暮らしの中で「流域」を意識することはあまりありません。源流から海へと注ぎ雨となって源流に帰る。そんな、大きな自然のあり様を日々の営みの中に感じるシーンを増やせたら、きっと心地いいでしょうね。
月に1回程度「流域をめぐるエトセトラ」で猪名川流域を歩いているオガクロと、水の流れを意識してやさいを育てている「けせら畑」さんとのコラボ企画の第一弾です。
味噌作りまで草取りをしたり、枝豆で食べたり、収穫したりと3~4回ほどまたイベントを立ち上げたいと思います。
今回は違う地域の在来種の大豆を蒔きますが、何年もたねを採って蒔いて を繰り返していけば、地域の気候風土に育まれた私たち猪名川流域の大豆になっていきます!
たねを蒔く前には猪名川源流のひとつである妙見山のブナの森を歩いて、森から海へとつながる水の流れを意識してみましょう!
■妙見山のブナの森について「ブナ守りの会」のHP
□開催日:6月19日(日)雨天決行(荒天の場合は中止)
□スケジュール:
10:00 妙見山山頂に集合/阪急バス「妙見山上」バス停前
- 山頂まで車で上がれます。または電車+ケーブルカー&リフトで山頂まで来てください。
- ブナの森を歩きます。
12:00 山頂でお昼ごはん (各自お弁当をご持参ください)
14:00 下山してけせら畑へ移動
- みそのたね(大豆)を蒔く
- ※今年は他地域の在来大豆を蒔きますが、たねとりを続けて猪名川流域の大豆に育てていく予定です。
17:00 終了
□参加費:大人/500円(中学生以下無料)
□持ち物:飲み物、お弁当 、長靴、手袋、帽子
- 時期的に蜂や蛇、マダニなどが出るので長袖、長ズボン、帽子+首の周りにタオルなどがおススメです。
流域をめぐるエトセトラ
■5月29日(日)
「第7回 流域をめぐるエトセトラ」
※終了しました。次回をお楽しみに!
下流域を歩く 尼崎・猪名川(神崎川)河口
今回、はじめて猪名川の下流域を歩きます。猪名川は途中神崎川に合流し尼崎の海へと流れ出ています。その河口がどんな場所なのか見に行きたいと思います。
■「第5回源流の森を歩く」のレポートはこちら
□イベントの詳細はこちらをクリック
川の流れに沿って意識をつなぐことで、森、里、街、人がお互いを尊重しあいながら暮らしを営むことができる地域がうまれたらとずっと考えています。そのための一歩として「源流の森を歩く」ことを定期的に行っています。自分たちの暮らしを支える水を運ぶ川、その川の源と源流の森を自分たちの森として意識して暮らしてみませんか?
猪名川の最下流、尼崎市。猪名川が途中神崎川に合流し海に流れこむ場所を見に行きます。上流と下流はひとつのつながりの中にあります。その両面を一緒に意識として持つキッカケになればと考えています。
□開催日:5月29日(日) 少雨決行、雨天順延
□時 間:10:00に「尼崎の森中央緑地」のパークセンターに集合。(高架下駐車場に車が停められます。)
- 徒歩で近隣を歩きます。 また尼崎市がすすめている尼崎の臨海地域に100年かけて森をつくるプロジェクトを見学し、その意味や意義、源流とのつながりについてみなさんと一緒に考えたいと思います。12:00ごろから尼崎の「穀菜食堂なばな」さんに移動してお昼ごはん。
- ※お昼ごはんは別料金になります。14:00ごろから 上流域と下流域のつながりのお話
- 参加者のみなさんと一緒に流域マップをみながら、上流の農村地域と下流の人口密集地域のつながりやこれからの関係について考えていきたいと思います。
- もしかしたら尼崎の昔の風景や川に詳しい方が参加してくださるかもしれません。
- 16:00ごろ 終了予定
□場 所:尼崎の森中央公園とその近隣
□参加費:無料
- ツアーではないので保険加入していません。ご注意ください。
□定 員:自由参加です。
□持ち物:
- 飲み物など。お昼は穀菜食堂なばなさんでいただきます。
- 長そで長ズボンがおすすめ、帽子、軍手など。
- 靴はスニーカーでも歩けますが出来ればしっかりした靴を。